51話 アンチエイジング(3)逆だち(倒立)❷ SK8-60
逆だちくらい(50才代では何も考えずにヒョイッと壁にむかって逆だちして、数回なら上下の腕立ても出来てました。)でこれ程しんちょうになるとは思いませんでした。60才からスケートボードのトリックの練習をはじめて高齢とは無縁なくらいフィジカルに自信があり飛んだり、跳ねたりしてますが、スケートボードのトリックの練習では上半身のフィジカルが維持できてないように感じます。このあたりの不安ようそが逆だちを調べてから行動にうつそうと思ったのかもしれません。前回記述していた体質や健康状態で危険な人の項目の気になる点も考慮して、逆だちの秒数を短くして体調をみながら自己責任でやってみることにしました。
手をついた時点ではそれほどとは思わなかったのですが、えいっとけりあげて壁に足がついたのは、ほんとうに一瞬です。秒数を短くするとかのレベルではなく瞬殺です。とても耐えきれません。腰から背骨、うで肩、とくに鎖骨にずっしりと重みが効きました。しんちょうになり過ぎるほどの不安は、的中していたようです。首まわりから肩の筋力低下がすごい。とてもささえきれない。恐ろしいほどです。いつから逆だちをしていないのか思い出せないのですが、やはり60才代以降の使わない筋力の衰え方は信じられません。逆だちで体中が痛いなどと感じた事がなかったので恐ろしいほどの衰え方です。60才以降の老化に恐怖を感じる出来事です。
重力によるしわとたるみの改善から始まりましたが、問題が上半身の基礎体力のいちじるしい低下になりました。もう少し年月が経過していたら腕でささえきれないほどの惨状になっていたかもしれません。現状でくいとめて最低でも壁を利用して安定した逆だちができるくらいのフィジカルを取り戻してアンチエイジングをめざします。
(・・・・・・第51話終了・・・・・・・・続く。)