㊹話     前進あるのみ               SK8-60

 もう、60才代の高齢なので危険や不安をとび越えて前に向かってスケートボードのトリックに挑戦しつづけるだけです。この年齢でこれだけ動けて大ケガさえなければアンチエイジング効果は、抜群に効いているので文句のつけようがありません。出来るだけ長くつづけられたらと願うばかりです。例によってブログで記述するのでスケートボードのトリックが、日常化している事への戒めになります。大ケガや病気は、常にとなり合わせだと・・・・・・・

 スケートボードのトリックのフロント180(ワンエイティー)のスタンスは、オーリーの構えで前足のつま先をスケートボードより少しはみ出すとまわす時にノーズにかかりやすいという事なのでそうしてます。オーリーして背中側にまわしていくのですが、意識は、回そうとしてますが少し斜めにとんでるだけのような状態(本人の感覚)の練習になってます。弾いて背中側に体をひねるのは、やはり怖さをともないます。

 それとPOPショービット(テールを弾きすらしてながらジャンプしてスケートボードだけ180度回してそこに空中で乗り込んで着地します)というトリックも時間がかかりそうなので、体力のふたんにならない程度(地面に前足を着けたまま後ろ足でスケートボードのテールを弾きすらしてスケートボードを180度まわす)に練習します。

 ・・・・・・・・やることが増えてひたすら練習。


(・・・・・・第44話終了・・・・・・・・続く。)