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51episode  Anti-Aging(3)Handstand ❷   SK8-60

 I never thought that something as simple as the handstand (when I was in my 50s, I could be using a wall and do the handstand without thinking, and I could even do up and down push-ups a few times In that state.) would make me afraid in my 60s.  I started practicing skateboard tricks when I was 60 years old, and I have so much confidence in my physical strength that it doesn't matter my age, and I can jump and bounce around, but I feel like practicing skateboarding tricks doesn't build up upper body strength.  Perhaps it was these anxieties I was feeling that I wanted to investigate and then take action.  Taking into consideration the concerns I mentioned last time about people with certain constitutions or health conditions that may be at risk, I decided to try it at my own risk, shortening the number of seconds I hold the handstand and while watching on my physical condition. I didn't feel anything particularly strange when I put my hands down, but it only made an...

52話   スーパーアスリートの思考・トレーニング(1)大谷翔平選手           SK8-60

  スーパーアスリートの野球の大谷翔平選手とボクシング井上尚弥世界チャンピオンのインタビューやドキュメンタリー等は、注意ぶかく視聴してます。録画した物等は、何度も繰り返して視聴してます。高齢でスケートボードのトリックを始めたので、彼らがどのような思考でトレーニングしているのかとても気になります。かれらの自分との向き合い方に感心させられます。彼らのように幼少期から好きになったスポーツに取り組んでいく過程とはまったく違いますが高齢で好きになったスケートボードに取り組んでいるので些細なヒントでもつかめたらと思ってます。  野球の大谷翔平選手は、高校の卒業の時からメジャーリーグに行くとテレビなどの報道をにぎわせていました。いきなりメジャーへいくような選手が出てきたと注目してました。それでも日本ハムの栗山監督がドラフト会議で大谷翔平選手を1位指名しました。栗山監督の2刀流という提案が大谷翔平選手の心を打ったのかもしれません(栗山監督の計測不能な大ホームランだと思います)。大谷翔平選手の栗山監督の出会いが世界中を驚かす活躍のベースでした。良い指導者に巡り合う強運を持ってます。大谷翔平選手も井上尚弥チャンピオンも父親がそれぞれのスポーツの造詣がふかい指導者のもとで生まれたのが最初の強運ともいえます。大谷翔平選手の160キロを超えるストーレトと打撃力でメジャーリーグで活躍する事じたい当たり前のように思ってました。ただ、メジャーリーグへ行ってからの自分磨きがすさまじすぎます。大谷翔平選手は、もともと遠くへ飛ばす才能に肉体を一回り以上大きくしてホームランバッターへと変貌をとげました。大谷翔平選手の野球に対する独特な思考とトレーニングで肉体改造への決断とこの急加速の成長を特に参考にする必要があります。60才代のスケートボードのトリックをめざしているので短期間での急成長のコツをつかめるものなら何かしらつかみたい。ひじを手術してドジャースに移籍して打者に専念して逆境をバネにしました。選択と集中がみごとで着眼点もするどく盗塁にみがきをかけて、メジャーリーグの野手に専念している選手でさえ出来ない前人未到の50-50(50本のホームランと50盗塁)をやってのけました。投手もやる人がまさに超人です。この選択と集中は、おおいに参考にしたいです。本当に驚くべきは、ひじのリハビリを行いながら(大偉...

㊿episode    Anti-Aging(2)Handstand ❶                       SK8-60

 In my blog on Anti-Aging (1)  episode 34, I looked at longevity, but this time I wanted to address a more real issue, so I decided to bring it up again. In Japan, concerns about retirement depend on age, and while people in their 40s and 50s are primarily concerned with money, people in their 60s seem to be primarily concerned with health. As I have written many times before, when I approached 60, I became so anxious about the old age and the aging process that I found myself caught in a negative spiral that led to a getting closer end. If I hadn't become interested in learning skateboard tricks (see episode 1 for details), I would probably be suffering from health problems due to old age and aging. Thanks to practicing skateboarding tricks, my old age and health problems have disappeared, and even after the episode 34 and beyond, I have been moving my body energetically and continuing my anti-aging. I accept that serious injuries and illnesses are just a matter of luck. Howe...

㊾episode    Front 180 (3)           SK8-60

I am simultaneously practicing how to relaxed turn 90 degrees on Front 180 and how to turn 180 degrees in one go. When I practice turning 180 degrees in one go, if I try to turn more than 90 degrees my body position gets pushed forward. At its bad, I even kick my skateboard forward. At worst, I'll fall on the ground. It's like the axis of my body is shaking. I find it difficult to turn it more than 90 degrees. I haven't made any progress in practicing how to relaxed turn 90 degrees in Front 180. I still have this sudden feeling of fear when I set up with Front at 180. However, since it only happens occasionally, when it does happen I take a rest or stop practicing. I think the reason is that I am stuck in a state where I have negative images of not being able to do it even before I even try. When I take  the stance in Front 180, I feel like that  anxiety I feel leads to fear. Although I have a positive outlook, such as attempting unexpected tricks on a skateboard aft...

51話  アンチエイジング(3)逆だち(倒立)❷     SK8-60

 逆だちくらい(50才代では何も考えずにヒョイッと壁にむかって逆だちして、数回なら上下の腕立ても出来てました。)でこれ程しんちょうになるとは思いませんでした。60才からスケートボードのトリックの練習をはじめて高齢とは無縁なくらいフィジカルに自信があり飛んだり、跳ねたりしてますが、スケートボードのトリックの練習では上半身のフィジカルが維持できてないように感じます。このあたりの不安ようそが逆だちを調べてから行動にうつそうと思ったのかもしれません。前回記述していた体質や健康状態で危険な人の項目の気になる点も考慮して、逆だちの秒数を短くして体調をみながら自己責任でやってみることにしました。  手をついた時点ではそれほどとは思わなかったのですが、えいっとけりあげて壁に足がついたのは、ほんとうに一瞬です。秒数を短くするとかのレベルではなく瞬殺です。とても耐えきれません。腰から背骨、うで肩、とくに鎖骨にずっしりと重みが効きました。しんちょうになり過ぎるほどの不安は、的中していたようです。首まわりから肩の筋力低下がすごい。とてもささえきれない。恐ろしいほどです。いつから逆だちをしていないのか思い出せないのですが、やはり60才代以降の使わない筋力の衰え方は信じられません。逆だちで体中が痛いなどと感じた事がなかったので恐ろしいほどの衰え方です。60才以降の老化に恐怖を感じる出来事です。  重力によるしわとたるみの改善から始まりましたが、問題が上半身の基礎体力のいちじるしい低下になりました。もう少し年月が経過していたら腕でささえきれないほどの惨状になっていたかもしれません。現状でくいとめて最低でも壁を利用して安定した逆だちができるくらいのフィジカルを取り戻してアンチエイジングをめざします。 (・・・・・・第51話終了・・・・・・・・続く。) 

㊿話 アンチエイジング(2)逆だち(倒立)❶           SK8-60

アンチエイジング(1)㉞話では長寿についての見方でしたが、今回は直近の問題をとりあげたくて再度テーマにしました。  年齢による老後の不安で40才、50才代は、お金の心配がメインですが60才代は健康の心配がメインになるようです。何度も記述してますが60才を目前にした時に老後と老化の不安で老けて早々と終末へと負のスパイラルにとりつかれました。スケートボードのトリックの練習に興味がわいて(詳しくは1話からを参照してください。)なければ老後と老化で健康問題に今ごろ悩まされてたでしょう。スケートボードのトリックの練習のおかげで老後と健康問題が吹き飛んで、㉞話以降も体を快活に動かしてアンチエイジングが継続してます。大ケガと病気は、運しだいと割り切ってます。しかし、スケートボードのトリックの練習がすべてのアンチエイジングとはいかないようです。50才代と60才代では顔かたちが明らかに変わりました。50才代は、きりっとしてましたが60才代になるとダランとしてしまりがなくなってます。重力による老化でしわとたるみが進行していたのです。そこで、逆だちに着目しました。  逆だちも調べてみたら耳あたりの良い効能のオンパレードです。そういう情報におどらされないようにしてあまり期待せずに上記の重力にあらがう事だけに注目してます。それよりもデメリットの方が気になります。逆だちをしてはダメな体質かあるみたいです。少し気になる点もあるのでじっくりと考えてから取り組めるかどうかの結論をだします。逆だちは、短時間で効率的なので良いのです(実際に重力に効くのかわかりません。かってな思い込みだけかもしれません。)が  ・・・・・・       ・・・・・・・・安易な発想 (・・・・・・第50話終了・・・・・・・・続く。)

㊾話      フロント180(3)         SK8-60 

  ㊼話のフロント180(2)の冒頭部分を記載する際に間違えてフロント180(1)の冒頭部分の重複になってました。2025.02。03日に修正しました。話しがつながらないでので読み返してくれたらありがたいです。誠にすみません。  フロント180の90度をよゆうで回す練習と一気に180度回す練習を同時進行してます。一気に180度回す練習は、90度以上回そうとすると体勢が前方へもっていかれます。ひどい時は、スケートボードを前方へとばしてしまう事もあります。最悪は、転倒してしまいます。体の軸がブレてしまうようです。やはり90度以上回すのが難しいです。90度をよゆうで回す練習は、さほどかわりばえがありません。  フロント180で 構えた時に急にこわくなるのがなくなりません。しかし、ひんどが少ないのでその時は、休息をとったり練習をきりあげたりしてます。原因は、やる前から出来ない負のイメージにとらわれてしまう状態だとおもいます。 フロント180で 構えた時に不安な気持ちがこわさにつながっているように感じます。  60才からの思いがけないスケートボードのトリックというポジティブ・シンキング(積極的な考え方)です(老後と老化の恐怖のループに追い詰められた人生1度きりの火事場のばかちからが働いてスケートボードのトリックにのめりこんでる)が、以前にも記述したように日本人は、ネガティブ(消極的)な国民性です。ごたぶんにもれず元来ネガティブな性分です。60年もこの性格で生きてきたので根本的には変わってないのでしょう。それぞれのスケートボードのトリックも簡単に出来ないのでネガティブな要素に直面しているみたいです。対処方法がみつかるまでスケートボードのトリックのメイク(成功)に向かってあきらめない心が大事です。 (・・・・・・第49話終了・・・・・・・・続く。)