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58話   スイッチスタンス ようやく様になってきた。        SK8-60

  スイッチスタンスの動きは、かなりなめらかにすべれるようになってきました。どちらのスタンスですべっているのか考えてしまうくらいスムーズにすべれるようになるのが最終目標です。スイッチスタンスは、プッシュ(前足をスケートボードに乗せて後ろ足で地面をけって前に進みます。)が難しかった。50才代よりしっかり距離をすべったので、しっかり踏み込むとぶれて意外にバランスがとれずに左右にそれてしまいます。ウォーミングアップで短時間でしたがコツコツと地道にやり続けて(かなり月日をついやしましたが)なんとか不慣れな逆側のスタンスをそこそこ乗りこなせたようです。プッシュは圧倒的に50才代の時より今のほうが上手だと思います。  50才代は、スイッチスタンスの目標があるわけでもなくスイッチオーリーに憧れがあったくらい(結局できなかった。)で楽しく軽快にすべってました。しかし、60才代のスイッチスタンスは、目標が次から次へと考えるだけでもワクワクします。スケートボードのトリックは、奥が深くてかぎりなく派生していくのでスイッチスタンスはみっせつに関連することになるでしょう。スイッチスタンスに大きな期待をかけているのでスケートボードのトリックの練習ができるかぎり自分の限界にいどみます。  スイッチスタンスの当面の目標は、フロント180(メイクできてないけど必ずやりとげます。)をメイクするとスイッチスタンスで着地になるのでさっそうとかけぬけたいです。 (・・・・・・第58話終了・・・・・・・・続く。)

57episode  Kickflip Considerations (1)   .......SK8-60

I've stopped practicing Kickflip because I end up kicking downwards (when I spin the skateboard in the air), but I'm not ready to give up so I'm continuing to look into it and study various things. I also wanted to examine the things I couldn't do, so I'll summarize them in my analysis of Kickflip. What I couldn't do was Kickflip, which is the most difficult of the basic trick, so I probably should have started with POP shove-it or 180. However, as I have said before, it was my desire to escape aging and old age that led me to make the decision to try skateboarding tricks at the age of 60, as I had dreamed of starting able to do Kickflip. All I could see was only Kickflip. I'm getting older , so it wouldn't be surprising if I was no longer able to do the practice of skateboard tricks at some point, so I was glad that I started with Kickflip.  So I was right. I went for it with passion and made my dream come true (not the results). I've come to think ...

57話  キックフリップ考察(1)           SK8-60

  キックフリップの練習を下蹴り(空中でスケートボードを回す時に)になってしまうので中断してますが、あきらめる気はないのでいろいろ調べて研究してます。出来なかった事も精査したかったので キックフリップ考察でまとめます。  出来なかった事で、キックフリップは、基礎トリックの中で最も難しいのでPOPショービットか180で始めたほうが良かったかもしれない。ただ、繰り返しになりますが老化と老後の脱却で60才から一念発起でスケートボードのトリックをしようと思い立ったのがキックフリップの憧れだったのでしかたがない。キックフリップしか見えなかった。だんどりの良さより高齢でいつスケートボードのトリックが出来なくなっても不思議ではないので、キックフリップから挑戦してよかったのです。いや、すべきだったのです。思いのたけをぶつけた(メイクだけがすべてではない)。時の経過でそう思うようになりました。良い思い出です(当時は、キックフリップがメイクできなかったので無駄な時間を過ごした気分だった)。  挑戦で満足するのは中断までにします。これからのキックフリップは、どうしたらメイクできるかがすべてです。キックフリップをマスターしたい。しかし、キックフリップこそ55話の自分のスケートボードのトリックの最大のテーマでスケートボードを弾く瞬時の対応(左右の動きの連動)がむずかしい。不器用で左右別々の動きがにがてなのでそもそも正確にできる能力が修得できるのか・・・・・・。冒頭での記述のとおりにキックフリップが出来るまであきらめない。これしかない。中断に関しては、現状で判断できません。先々で判断して考察でまとめたいと思います。 (・・・・・・第57話終了・・・・・・・・続く。)

56 episode The thoughts and training of super athletes (2)World champion boxer Naoya Inoue ...........SK8-60

 World champion boxer Naoya Inoue is known as monster. He is a 4 groups unified world champion. He is really strong. Of course, he has great offensive power, but personally I think his no damage of punch is monster. Just an amateur's opinion, the blow from Cardenas that knocked him down recently would be a perfect KO punch. I don't think it would be surprising if even a very tough fighter could get a knockout with that punch. I think the reason he was able to stand without wobbling on his feet is because world champion Inoue Naoya is most tough. Moreover, in the fights against Neri, where he was knocked down first, and Cardenas, he ended up winning by KO and TKO (referee stoppage) respectively. I think he is the toughest boxer. I am very curious as to whether his resilience is something he was born with, or whether he consciously developed it through daily practice. I feel like world champion Naoya Inoue is now at peace with himself as his opponent. It seems that the more adver...

55 episode   Front 180 (4)           SK8-60

 I mainly practice Front 180, turning 180 degrees in one go. I've been getting better at timing my skateboard snap and twisting my torso backwards. Whenever I tried to turn more than 90 degrees in one go, I would always send my skateboard flying or lose my balance, but now I can turn more than 90 degrees quite stably. I still can't make a complete 180 degree turn. On a good day,I can turn about two-thirds . Also, I still can't completely get rid of the anxiety rarely when I set up in Front 180. I think skateboarding tricks are very difficult regardless of my old age. Because it's really delicate. On the other hand, I think that it is because I am older (it is easier to analyze myself) that I am able to continue practicing skateboarding tricks because I want to, even though it is difficult (if I were younger, I would have been too clumsy and would not have been able to continue just because I liked it). I've mentioned it before., the more I practice skateboarding tri...

56話 スーパーアスリートの思考・トレーニング(2) 井上尚弥世界チャンピオン       SK8-60

  ボクシングの井上尚弥世界チャンピオンは、モンスターと呼ばれてます。4団体統一世界チャンピオンです。本当に強い。攻撃力は、もちろんですが、個人的に打たれ強さが怪物だと思います。直近のダウンにつながるカルデナス選手の一撃は、素人の目からみてもドンピシャのKOパンチでしょう。そうとうの打たれ強いファイターでもあのパンチはノックアウトで立てなくても不思議ではないと思います。打たれ強い井上尚弥世界チャンピオンだから足にくることもなく立てたのだと思います。ドネア戦で2R右眼窩底骨折の被弾でも12R戦いきって勝ちきりました。しかもダウンを先に奪われたネリ戦、カルデナス戦は終わってみればKOとTKO(レフェリーストップ)の勝利です。最も打たれ強いボクサーだと思います。打たれ強さが先天的なものか、日々の練習の中で意識的に身につけたものか大変きょうみぶかいです。  井上尚弥世界チャンピオンの敵は、もはや自分自身、平穏なのでは?逆境になればなるほど内面のモンスターが目をさますかのような圧倒的な力を発揮するような気がします。被弾やダウン後の表情のすごみ(覚悟のような)が印象的です。危機的状況になればなるほどより冷静に、冷徹と思えるほどの状況分析ができて何をすべきかを明確にして着実に実行して偉業を達成する(大谷翔平選手にも共通する所)。スケートボードのトリックの出来ないを出来るようにするヒントがあるような気もします。    井上尚弥世界チャンピオンと大谷翔平選手も強くなりたい、うまくなりたいを求め続けた結果です。60才過ぎの不器用が、うまくなりたいだけでスケートボードのトリックをどこまでできるのか? スケートボードのトリックの練習が続けられるかぎり幅広い知識の収集を役立ててスケートボードのトリックを追い求めます。 (・・・・・・第56話終了・・・・・・・・続く。)

55話   フロント180 (4)         SK8-60

  フロント180は、主に一気に回すやり方で練習してます。弾くタイミングと背中側に上体をひねるタイミングがさらに良くなってきました。一気に90度以上まわろうとするとスケートボードを飛ばしたり、体勢を崩してばかりでしたがかなり安定して90度以上まわれるようになってきました。まだ完全に180度まわりきれません。良ければなんとか3分の2くらいまでまわれるような感じです。それとたまに、フロント180で 構えた時に不安になるのをまだ完全にふっしょくできないのが現状です。  スケートボードのトリックは、非常に難しい。高齢だからではなく逆に高齢だから(自己分析をしやすいので)こそ難しくてもしたい一心で練習しつづけられてると思います(若い時なら不器用なので好きなだけでは続けられなかったと思います)。以前にも記述しましたが、器用でないとスケートボードを弾くその一瞬に左右の体の動きの連動が適切に対応出来ないのではと、スケートボードのトリックの練習をすればするほどそう思うようになりました。左と右の体の別々の動きが元から出来る器用な人は、脳と体の神経伝達の基礎があるのでしょう。不器用なので個々のスケートボードのトリックの左と右の体の使い方を脳と体の神経伝達の基礎からを身につけるとほうもない作業をしているような気がします。オーリーの修得にもかなり長い期間がかかりました。なので、スケートボードを弾く瞬時の対応(左右の動きの連動)は不器用な自分にとってスケートボードのトリックの永遠のテーマになりそうな気がします。  スケートボードのトリックは、不向きだと認識しているので180度の残り3分の1もあせらずに取り組みます。高齢者ならではの自己分析や現状認識はよさそうです。さらに、出来ないをどう出来るようにするかの高齢者ならではの知恵がひねり出せるといいのですが・・・・ (・・・・・・第55話終了・・・・・・・・続く。)