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63話      ストレッチ       SK8-60

 ストレッチは、重要な事はわかっているのですが続けられない。今回は逆だちのアンチエイジング(6)逆だち(倒立)❺(姿勢の良い逆だち)の手をあげて肩幅に肩を入れる体勢の練習だけで、逆だちをしなくても上半身の良いストレッチになります。と実際に現在もなぜか取り組んでます。逆だちだと両手を床に着いているので左右別々の動きが制約されますが、この肩いれのストレッチは、手をあげて行っているので左右それぞれの動きを自由に背筋まで動かせます。両手でなくても片手でできます。手を上げてない方の腕でストレッチの補助やチェックもできるのでさらにいいような気もします。デスクワークの合間にちょうどいいです(その場でできるので)。  スケートボードのトリックは、転倒がつきまとうスポーツです。上手なスケーターは転び方がうまい。ケガの回避にも柔軟な体づくりはとても大事な事です。超アスリートの大谷翔平選手は、グニャグニャに体を動かしてます。映像でみてビックリしました(かなり前の記憶なので間違っていたらすみません)。話しを戻しますがスケートボードのトリックは、転倒がつきまとうスポーツなのでどうしても手を地面に着きやすいのです。手のひら、手首、ひじ、肩まわりの大変な痛みをともないます。このストレッチはケアにも有効だと思います。特に肩まわりがスッキリします。姿勢の良い逆だちで肩を入れるような動作じたいが新鮮な感覚だったのでマイブームになってるのかもしれません。  簡単にケガをしない体は作れないのでストレッチは大事です。しかし、ストレッチの継続(いつの間にかやらなくなってしまう。)の自信がないので一時的なマイブームで終わらせないようにストレッチ全般に広がればいいのですが・・・・・・・・・ 注意:ストレッチは、効果も大事ですが、**体を痛めないことが最も大切です。**ご自身の体調にあわせて健康的に、無理のない範囲で、自己責任において行ってください。 (・・・・・・第63話終了・・・・・・・・続く。) 

62episode     View of life and death      SK8-60 (Japanese)

 I've reached an age where I could die at any moment, but the reality of death still doesn't feel real.As I wrote before, when I first started practicing skateboarding tricks, I was aware of the high risk of serious injury at my age—an injury that could very well bring the reality of death closer. So I approached every session as if it could be my last. The sheer commitment I felt then was almost divine. The practice sessions were so fraught with intense tension that they felt like a life-or-death struggle, deeply connected to my view of life and death. Now that I'm more used to practicing, that feeling has faded. But as I get older, my fear is also growing, so my practice might once again become a continuous series of life-or-death struggles. Practicing skateboarding tricks has an anti-aging effect and has also expanded my dreams for the sport, creating a positive cycle. Just like with death, I can't yet imagine a time when I'll stop doing skateboarding tricks, eve...

61episode     Anti-Aging (6) Handstand ❺  SK8-60

 It seems that posture is also important when doing the handstand. I didn't even think about my posture when doing  the handstand. Several videos have explained that the ideal posture  fully make your shoulders into the correct position within shoulder width.  I find that just practicing raising my hands and setting my shoulder is a good exercise that really lifts both my spine muscles. The ideal handstand posture is one in which the backs of your hands, elbows, shoulders, hips, knees, and toes are all in a straight line. For now, I'm going to try engaging my shoulders while doing my usual handstand against the wall.  My palms were open, and when I moved my fingertips inward, it felt like my shoulders were engaged.  I'm not used to it,  so it's difficult for me to maintain my posture(Handstand with good posture). I feel uptight and cramped.  Surprisingly, I couldn't hold on and fell immediately (maybe I didn't have enough muscle strength to hold t...

62話      死生観         SK8-60

 事実いつ死んでもおかしくない年齢になっているのに死の現実味の実感がありません。スケートボードのトリックの練習は以前にも記述しましたが、やり始めは高齢で大ケガ(高齢者の大ケガは死の現実味をおびる)のキケンもあるので今日で最後の練習になるかもと覚悟しながらの練習だったので取り組みだけで神々しさをともなってました。現在よりもただならない張りつめた緊張感の中でのスケートボードのトリックの練習だったので死生観(真剣勝負のような)に通じるような感じがありました。現状、スケートボードのトリックの練習に慣れてきたのでそのような意識はうすれてますが年齢の上昇と共に恐怖心も増しているので死生観(真剣勝負のような)の連続の練習になっていくかもしれません。スケートボードのトリックの練習がアンチエイジング効果をうみだしてスケートボードのトリックの夢も広がって好循環です。まだ死とおなじようにスケートボードのトリックの終わる時が来るイメージがありません。必ず終わりがくるのですが・・・・・  しかし、すべての老化を止められるわけでもないので病気や死が忍び寄っている事に気づいてないだけかもしれません。実際に60才代の著名人の訃報もあるようにリアルに高齢者なのです。死は他人事ではないのですが・・・・・・・  今から死としっかり向きあっておくべきなのか。今までどおり精いっぱいスケートボードのトリックの練習を病気や大ケガで出来なくなるまで思うぞんぶんにやりきるだけでいい。そして、死を自然に受け入れるで良いのか。冒頭部分の死の現実味の実感がわきあがらないほどスケートボードのトリックがハイテンションで未来に向かっている事は確かです。 (・・・・・・第62話終了・・・・・・・・続く。)

61話    アンチエイジング(6)  逆だち(倒立)❺        SK8-60

 逆だちも姿勢が大事なようです。姿勢まで考えて 逆だちをしてませんでした。肩幅で肩を入れると理想の姿勢になると複数の動画で解説してました。手をあげて肩幅に肩を入れる体勢の練習だけでも両背筋から背筋にかけてかなり引き上げられていい運動です。逆だちの姿勢の理想形は、手の甲、ひじ、肩、腰、ひざ、足さきが一直線になっているようにおこないます。  とりあえず従来の壁逆立ちの状態から肩を入れてみようと思います。手のひらが開いていたようで指先を内がわに回していくと肩が入ったような感じです。慣れていないせいか状態を保つのが難しい。ピンと立った感じと窮屈さがあります。意外に耐えられなくてすぐに落ちてしまいました(この姿勢の筋力不足かも)。完全に肩が入っているのかわかりませんが姿勢の良い逆だちへの第一歩です。  逆立ちが一直線で行えるようになると体幹と高度なバランス感覚が身につくそうです。体幹と高度なバランス感覚は、スケートボードのトリックにとって最も重要な要素です(この能力に秀でてる人がアスリートのスケートボーダーになれるのでしょう)。逆だちは、顔のしわ、たるみに効かないかなというところから上半身の筋力低下がわかり、上半身の筋力回復・増強で取り組んでました。さらに姿勢をただした倒立の練習になると体幹と高度なバランス感覚をめざす方向へと発展しそうです。まだ、壁逆だちの段階なので体幹と高度なバランス感覚を良くするのはスイッチオーリーと同じように大変な道のりだと思います。 (注意事項) 逆だちは、体質、体調によってはキケン(やらないのも勇気です。)なので専門のサイトや情報を検討(不安なら医師に相談も)したうえで御自身の能力に見合った方法で自己責任でおこなってください。 (・・・・・・第61話終了・・・・・・・・続く。)  

60episode      Switch Ollie(6)       SK8-60(Japanese)     

As I improve my switch stance skating of the skateboard, my fear of going to the other side jumping in the practicing Switch Ollie gradually disappeared.  I've been struggling with my failed Switch Ollies, but I'm gradually adapting this move and practicing. When I lift my body, I cannot eliminate the instability because my back leg is not my dominant leg. My back legs don't have the physical strength I need yet. As expected, my hind legs are not my dominant legs, so I lack the muscle strength extremely. I think a major reason I couldn't do Switch Ollie in my 50s because of lacking my hind leg of physical strength. So as I've mentioned before, my Switch Ollie will be a long-term prospect. The reality is that my Switch Ollie progress has continued very tough in my 60s. My physical fitness has improved every year through practicing skateboarding tricks. However, most of my physical improvements have been in regular stance. My physical improvement in the above Switch O...

60話   スイッチオーリー(6)            SK8-60

   スイッチスタンスのすべりの向上とともにスイッチオーリーの練習も反対側の進行への恐怖心はうすれてきています。 スイッチオーリーの失敗の動きに翻弄されてきましたがじょじょに対応しながら練習してます。体を持ち上げる動作で後ろ足が利き足ではないので不安定さが解消できません。フィジカル不足です。やはり利き足ではないので筋力が圧倒的に足りないのです。50才代でもスイッチオーリーが出来なかったのはフィジカル不足も大きな要因だったと思います。なので以前にも記述したようにスイッチオーリーは長期的な展望になってしまうのです。スイッチオーリーの進展は大変にきびしいのでが現実です。  体のフィジカルは、スケートボードのトリックの練習で年々上昇してます。しかし、レギュラースタンスが主体です。上記のスイッチオーリーのフィジカルの上昇は乏しいです(スイッチスタンスのすべりとスイッチオーリーの練習だけなので)。持久力も少しづつですが良くなってきて練習時間も増えてます。本当にスケートボードのトリックの練習でアンチエイジング効果はバッチリです。   60才になった当初に感じなかったのですが年を重ねる(わずかな月日なのに)ごとに恐怖心を感じるようです(個人的にかもしれませんが)。スイッチオーリーの練習が恐いなど50才代では考えられない出来事です。サッカーボウルフリップ(10,11話)もあんな未熟な状態で今だったら飛び乗りに行けるか疑問です。恐怖心は、スイッチオーリー(5)でも触れましたが防衛本能で反射的によけるので非常に困った問題です。60才代は、恐怖心とのせめぎあいになりそうです。 (・・・・・・第60話終了・・・・・・・・続く。)