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55 episode   Front 180 (4)           SK8-60

 I mainly practice Front 180, turning 180 degrees in one go. I've been getting better at timing my skateboard snap and twisting my torso backwards. Whenever I tried to turn more than 90 degrees in one go, I would always send my skateboard flying or lose my balance, but now I can turn more than 90 degrees quite stably. I still can't make a complete 180 degree turn. On a good day,I can turn about two-thirds . Also, I still can't completely get rid of the anxiety rarely when I set up in Front 180. I think skateboarding tricks are very difficult regardless of my old age. Because it's really delicate. On the other hand, I think that it is because I am older (it is easier to analyze myself) that I am able to continue practicing skateboarding tricks because I want to, even though it is difficult (if I were younger, I would have been too clumsy and would not have been able to continue just because I liked it). I've mentioned it before., the more I practice skateboarding tri...

56話 スーパーアスリートの思考・トレーニング(2) 井上尚弥世界チャンピオン       SK8-60

  ボクシングの井上尚弥世界チャンピオンは、モンスターと呼ばれてます。4団体統一世界チャンピオンです。本当に強い。攻撃力は、もちろんですが、個人的に打たれ強さが怪物だと思います。直近のダウンにつながるカルデナス選手の一撃は、素人の目からみてもドンピシャのKOパンチでしょう。そうとうの打たれ強いファイターでもあのパンチはノックアウトで立てなくても不思議ではないと思います。打たれ強い井上尚弥世界チャンピオンだから足にくることもなく立てたのだと思います。ドネア戦で2R右眼窩底骨折の被弾でも12R戦いきって勝ちきりました。しかもダウンを先に奪われたネリ戦、カルデナス戦は終わってみればKOとTKO(レフェリーストップ)の勝利です。最も打たれ強いボクサーだと思います。打たれ強さが先天的なものか、日々の練習の中で意識的に身につけたものか大変きょうみぶかいです。  井上尚弥世界チャンピオンの敵は、もはや自分自身、平穏なのでは?逆境になればなるほど内面のモンスターが目をさますかのような圧倒的な力を発揮するような気がします。被弾やダウン後の表情のすごみ(覚悟のような)が印象的です。危機的状況になればなるほどより冷静に、冷徹と思えるほどの状況分析ができて何をすべきかを明確にして着実に実行して偉業を達成する(大谷翔平選手にも共通する所)。スケートボードのトリックの出来ないを出来るようにするヒントがあるような気もします。    井上尚弥世界チャンピオンと大谷翔平選手も強くなりたい、うまくなりたいを求め続けた結果です。60才過ぎの不器用が、うまくなりたいだけでスケートボードのトリックをどこまでできるのか? スケートボードのトリックの練習が続けられるかぎり幅広い知識の収集を役立ててスケートボードのトリックを追い求めます。 (・・・・・・第56話終了・・・・・・・・続く。)

55話   フロント180 (4)         SK8-60

  フロント180は、主に一気に回すやり方で練習してます。弾くタイミングと背中側に上体をひねるタイミングがさらに良くなってきました。一気に90度以上まわろうとするとスケートボードを飛ばしたり、体勢を崩してばかりでしたがかなり安定して90度以上まわれるようになってきました。まだ完全に180度まわりきれません。良ければなんとか3分の2くらいまでまわれるような感じです。それとたまに、フロント180で 構えた時に不安になるのをまだ完全にふっしょくできないのが現状です。  スケートボードのトリックは、非常に難しい。高齢だからではなく逆に高齢だから(自己分析をしやすいので)こそ難しくてもしたい一心で練習しつづけられてると思います(若い時なら不器用なので好きなだけでは続けられなかったと思います)。以前にも記述しましたが、器用でないとスケートボードを弾くその一瞬に左右の体の動きの連動が適切に対応出来ないのではと、スケートボードのトリックの練習をすればするほどそう思うようになりました。左と右の体の別々の動きが元から出来る器用な人は、脳と体の神経伝達の基礎があるのでしょう。不器用なので個々のスケートボードのトリックの左と右の体の使い方を脳と体の神経伝達の基礎からを身につけるとほうもない作業をしているような気がします。オーリーの修得にもかなり長い期間がかかりました。なので、スケートボードを弾く瞬時の対応(左右の動きの連動)は不器用な自分にとってスケートボードのトリックの永遠のテーマになりそうな気がします。  スケートボードのトリックは、不向きだと認識しているので180度の残り3分の1もあせらずに取り組みます。高齢者ならではの自己分析や現状認識はよさそうです。さらに、出来ないをどう出来るようにするかの高齢者ならではの知恵がひねり出せるといいのですが・・・・ (・・・・・・第55話終了・・・・・・・・続く。)

54 episode    Anti-Aging(4)Handstand ❸       SK8-60

I continue to do  the unsteady handstand every day. When I'm not feeling well, I feel like my shoulders aren't supporting me properly, so my kicking is only  halfway . If my kicking leg is not strong enough, I cannot steadily lift my body up the wall. When this happens to me, I end up falling off the ground before my feet reach  the wall. I've tried it a few times and I'm able to do it. Doing the  handstand requires inner muscle strength, but it also requires that I have basic strength in my arms and shoulders to support myself first. I still can't support myself stably. The weakness of my shoulder muscles is worse than I thought. I feel that the aging process accelerates more and more severely with each passing year after the age of 60. I still want to continue doing skateboarding tricks, so I can't ignore the decline in muscle strength around my shoulders. I'm trying to build shoulder strength (I can do the stable wall handstand). I believe it is true that...

53 episode ........ Backside Pop Shove-it .......... SK8-60

 I was surprised to find that Pop Shove-it has a front side. I thought the only option was to turn the tail of the skateboard behind my back, so I practiced doing that. Frontside Pop Shove-it involves kicking in a direction that does not allow own knees to bend in order to turn the tail of the skateboard towards ventral side, so some explanations say it can be difficult.  So, currently I am practicing turning the tail of my skateboard behind me, which is called Backside Pop Shove-it. I'm mainly practicing  Front 180, so currently I want to continue practicing Backside Pop Shove bits that turn the skateboard my front foot on the ground. I think that maybe any skateboard trick can be done on the other side. "That's profound." For me, the world of skateboarding tricks continues to expand, but the length of time I can continue doing skateboard tricks shrink as I get older. It's an ironic relativity. I notice (when doing handstands) that my upper body strength is getti...

54話    アンチエイジング(4)逆だち(倒立)❸    SK8-60

 日々の調子で安定感のない逆だちをつづけてます。調子が悪い時は、肩回りでしっかり支えられないイメージが強すぎて蹴り足も中途半端になってしまいます。蹴り足が不足すると安定して壁まで体をもちあげれません。こうなると足が上りきる前に途中でどすんと落ちてしまいます。何度かトライして出来る状態です。逆だちは、インナーマッスルですが初めに支える腕と肩の基礎体力が必要です。安定して支える余裕がまだありません。肩まわりの筋力低下は、想像以上です。  60才を過ぎると年々老化の加速の厳しさが増すようです。まだまだスケートボードのトリックをやりつづけたいので肩まわりの筋力低下は見すごせません。肩まわりの筋力をつけようとしてます(安定した壁逆だちができるくらい)。高齢でも筋力を作れるのは本当だとおもいますが、目標のない(意欲のわかない)60才代の人が、筋力増強に夢中になるのはかなりハードルが高いと思います。30才代~50才代くらいなら体力の衰えを先延ばしにしても取り戻せるかもしれませんが、60才代でいつまでも若い時の気持ちで体力の衰えを先延ばしにすると老化の加速もあるので取り戻せなくなってしまうと思います。60才代で体力が落ちてしまうと70才代前半で平均健康寿命(日常生活に制限の無い期間)になってしまうのがわかるような気もします。60才をすぎると筋力は使わないと簡単に衰えてしまうので、健康と体力を維持するのは本当に大変なことです。逆だちで身をもって痛感しました。  人生の最終コーナーなのでいかにイキイキと楽しく暮らすかが大事なのかもしれません。上記の意欲なしに基礎体力の増強はむずかしいので楽しみといかにミックスさせるかにかかっているようです。 (・・・・・・第54話終了・・・・・・・・続く。) 

53話  バックサイドPOPショービット(1)                  SK8-60

  POPショービットにフロントサイドがあるのを知ってびっくりしました。背中側にスケートボードのテールを回す一択だと思って回す練習してました。フロントサイドPOPショービットは、お腹側にスケートボードのテールを回すために膝が曲がらない方向へけり出すので、解説によっては難易度が高いように解説してます。今のところPOPショービットに反対側に回すトリックがあるとだけ覚えておく事にします。  なので、現在スケートボードを背中側にテールを回す練習をしているのがバックサイドPOPショービットという事になります。スケートボードのトリックは、フロントサイド180を主体に練習しているのでバックサイドPOPショービットの練習は現状維持(前足は地面につけたままで)しながらもう少し安定してスケートボードを回せるように練習をしていきます。  スケートボードのトリックは、どのトリックも反対側に回せるのかもしれません。奥が深いです。スケートボードのトリックの世界はさらに広がりを見せてくれますが、自分の年齢は高齢へとせばまっていきます。スケートボードのトリックの練習と上半身の衰え(逆だちで)もわかったのでケアしながらアンチエイジングを向上して上達しながら出来るだけ長い間楽しみたいです。 (・・・・・・第53話終了・・・・・・・・続く。)